株式会社RWSグループでは2020年よりオンラインセミナーを積極的に開催し、全国各地のお客さまに最新の知財情報を提供して参りました。オンラインスペシャルセミナーの開催は計8回にのぼり、延べ2000名様以上のお客様に知財ビジネスにおける有益な情報をお届けして参りました。
 
このたび、初めてのオンラインスペシャルセミナーの開催から1年が経過したことを記念し、これまでのセミナーにてご講演いただきました講師の皆様とご参加くださった皆様への感謝を込め、過去のセミナーを再度ご視聴いただける機会を企画いたしました。
講演日から1年ほど経過しているセミナーもございますが、まだまだ日常の業務に役立てていただける内容となっています。
この機会にぜひご視聴ください。
 
「RWSグループ主催 スペシャルセミナー 見逃し配信」開催要項 
*終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
 
◎過去開催セミナーの録画をご視聴いただけます
ご参加には事前登録が必要です。ご視聴を希望のセミナー、それぞれの「参加登録」ボタンからご登録をお願いいたします。複数セッションのご視聴をご希望の場合、恐れ入りますが1件ずつのご登録となります。
◎質疑応答は受付いたしません
◎ご講演者様の肩書やご所属は、過去の講演時点のものとなっており、最新の情報ではない場合がございます。
  
 

各開催回共通のご案内

  • 開始時間の10分前に開場いたします。
  • オンライン録画セミナー  *本セミナーはGo to webinarを利用します。*事前のアプリインストール等は必要ありません。
  • 受講料無料

 

お申込み

*「参加登録」をクリックしてお申込みください。
メールアドレスの入力間違いにお気をつけください。入力を間違えると当日の視聴が出来ません。お申し込み後7日以内に【セミナー登録完了のお知らせ】から始まる件名でメールが届きます。メールが届かない場合は正しくお申し込みが出来ていない可能性がございますので、再度フォームを記入し送信してください。
 
*複数のセッションのご視聴を希望される場合、それぞれお申込みが必要となります。
 
*ご所属先企業のメールアドレスのご入力をお願いいたします。
個人アドレスの場合は参加をお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

*同業社のお申込みはご遠慮ください。
 
 
 

過去開催分

見逃し配信日 タイトル・講師 セミナー概要

2021年9月28日(火)

10時~12時15分

*終了いたしました。ご参加ありがとうございました。  

 

SDGsと特許情報分析

-社会課題と特許情報のマッチング

 

野崎篤志 氏 

株式会社イーパテント 

代表取締役

 

◎本セミナーは2020/9/4に開催しました。

2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に注目が集まっており、各社とも社会課題への取り組みを加速しています。

社会課題への取り組みを研究開発活動および特許戦略策定や出願活動といった実務に落とし込むためには、特許情報とSDGs・社会課題のマッチングが必要となります。本セミナーでは、SDGsを始めとした社会課題と特許情報のマッチングの考え方、また実際のSDGsの17の社会課題のうちいくつかの社会課題についての出願トレンドと今後の展望について解説していただきます。

2021年9月30日(木)

10時~12時30分

*終了いたしました。ご参加ありがとうございました。 

 

 

世界に通用する日本語明細書の作成指針 

西村 英人 氏 

弁理士

 

◎本セミナーは2020/8/7に開催しました。

明細書作成方法に関するセミナーです。自身の日本語明細書の作成及び翻訳の経験や、翻訳チェッカーとしての翻訳チェック業務を行っている観点より日本語明細書(原語)の重要性についてお話しいただきます。

2021年10月5日(火)

10時~11時40分

*終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

 

 

海外の特許売買事例を交えた

最新の特許売買マーケット動向

 Gilbert Wu (呉 英俊)MiiCs&Partners Japan株式会社(マイクスアンドパートナーズ ジャパン(株)) 

代表取締役
(Executive Vice President, MiiCs & Partners Inc.)

 

大久保貴史 氏 
ScienBiziP Japan 株式会社
知財コンサルティングセンター 

◎本セミナーは2020/11/25に開催しました。

お客様の関心が高いテーマである【特許の価値評価】に関して、大量の自社保有特許を維持しつづけるか?別の出口戦略として特許売却や特許ライセンスをする事によりマネタイズする可能性はないか?あるいは自社の特許ポートフォリオを強化するために特許購入という選択肢はないのか?
という視点で、MiiCs & Partners様より、昨今特許関連の訴訟や売買の事例が増加している中国を中心に、海外での最新の特許マーケット動向について講演いただきます。
また、特許マーケット動向だけに関わらず、AIを活用した最新の特許調査ソリューション等もご紹介いたします。

セミナー内容:

・ScienBiziP Japanご紹介

・特許マーケットの動向及び事例紹介(MiiCs&Partners)
最新動向/事例紹介/今後の動向

・MiiCs&Partnersご紹介

・特許ポートフォリオの強化を目的とする特許売買
(ScienBiziP Japan)
1.IPランドスケープ分析 
(1)自社、他社のポートフォリオの比較分析
2.システムを利用したポートフォリオの評価 (1)ターゲットポートフォリオの評価 (2)特許への有効性調査

2021年10月7日(木)

10時~12時 

*終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

 

 

 

英国代理人による英国知財事情オンラインセミナー

Matthew Turner

European Patent Attorney
Chartered Patent Attorney

Miller Sturt Kenyon Ltd

 

 

◎本セミナーは 2021/1/22に開催しました。

第一部
EUIPOの商標および意匠保護は、昨年末の英国のEU離脱後、英国には適用されなくなりました。
ただし、UKIPOは、Brexitの前にEUIPOに登録された商標および意匠について同等の英国の権利を自動的に作成しました。 この講演では、これらの新しい英国の権利を管理する方法と、新しい権利が自動的に作成されていない英国で同等の保護を取得する方法について更新、ライセンス、その他の取引、および商標の使用に対するBrexitの影響についても説明します。

第二部
EPOとUKIPOの特許制度の簡単な比較を提供します。
特に、EPOで特許出願を行うのが最善か、ヨーロッパの個々の国内特許庁で特許出願を行うのが最善かを決定する特許権者を対象としています。 EPOシステムと一般的な国内特許出願の長所と短所の概要を示した後、EPOとUKIPOで特許を取得するための総費用を比較します。 最後に、UKIPOでの特許審査とEPOでの特許審査の主な実際的な違いについて説明します。

2021年10月19日(火)

10時~12時

*終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

 

グローバル時代の特許ウオッチングと情報ワークフロー設計の基礎

酒井美里 氏 

株式会社スマートワークス 

代表取締役

 

◎本セミナーは2020/8/21に開催しました。

2020年の特許庁ステータスレポートによると、過去10年で日本から海外への特許出願件数は4万件、日本国特許庁を受理官庁とする国際出願数は2万件と(年間)増加しており、
量から質への転換とグローバル化傾向が伺えます。 本セミナーでは海外特許ウオッチングの条件設定から結果の監視、海外特許の無効化準備を中心に、海外特許情報を扱うワークフローの基礎を概説します。

・海外特許ウオッチング(SDI)の設計方法
・SDI結果の評価と監視のワークフロー
・問題特許が権利化されたら?-無効化・無力化のための情報収集

 

2021年11月9日(火)

10時~11時30分

*終了いたしました。ご参加ありがとうございました

海外特許のFTO/侵害予防調査

酒井美里 氏 

株式会社スマートワークス 

代表取締役

◎本セミナーは2021/6/23に開催しました。 

■FTOの調査条件は
 「技術内容のサーチ」×「書誌事項に基づく外枠」の組合せ

■調査条件の基本設定 (書誌事項に基づく調査の外枠)
・どの国を選択するか?
  クレームを収録しているか?要約のみか?
  英語での検索について
・ファミリー単位か?出願単位か?
・登録系のみか? 登録+公開か?
・生死情報でのフィルタリングか?20年で足切りか?
  検索可能な国
  生死情報の収録タイムラグ
  ファミリー単位検索時の注意点

■技術内容に基づく検索
・基本形は「分類検索」「キーワード検索」「分類・キーワードの組合せ」
・「国の選択」と「分類・キーワード」との関係
・検索式作成の手順例
  目的は「要注意特許を把握/対策を立てる」
  おすすめは「件数を増やしすぎず、網羅的に」
  網羅的 = 多角的な検索条件の作成
  多角的な検索式作成のコツ

■調査結果の査読/判読
・公報をたくさん見る安心感 vs 見落としのリスク はトレードオフ
・見逃しを減らす公報読みの手順
・紙(印刷)で読むか、画面上で読むか
・画面上で大量の公報を処理するためのTips

 

 

2021年11月16日(火)

10時~11時10分

*終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

 

「特許翻訳の現状と未来への展望」

‐外国出願成功のために、人と翻訳ツールはどう共存すべきか 

西村 英人 氏

IPプレミア知財事務所

代表 弁理士・翻訳者

◎本セミナーは2021/7/7に開催しました。

「機械翻訳に翻訳者の仕事は奪われる」-久しくそのように言われています。
しかし「ことば」は本来人間のために生まれたものであり、人の介在無くして良い翻訳は生まれません。
またいくら機械翻訳や翻訳ツールが優秀でも原文の質を上回る翻訳が生まれることはありません。特に特許翻訳においては原文の質が翻訳文の質をも決めます。
良質な明細書翻訳文を得るために翻訳者や原稿作成者はプロとしてどうあるべきでしょうか。本セミナーではその今後について検討します。